こんにちは、
長年、「肩こり・冷え性・むくみ」に悩んでいるブログ初心者のともです。
そんな女性の３大お悩みを改善できるといわれている、ヨガ！！
自分にあうヨガを見つける際のポイントをご紹介します。
最初はだれでも不安ですが、悩んでいる時間はもったいないですよ♪ 今すぐ、行動しましょう。
【この記事を読んでほしい人】
- みんなヨガに通っているけど、どんな効果あるの？
- 運動習慣もないし、体動かすのは得意じゃないよ。
- 体が硬いから、ポーズできない…
- はじめてで何もわからないから不安
- いきなり教室いって、できるかな？
- どんなところで始めればいいのかな？
そもそもヨガってなに？
ヨガの歴史古く、5000年前に生まれました。
ヨガのポーズが有名ですが、ポーズをすることでもなければストレッチや筋トレとも違います。
「呼吸」「ポーズ」「瞑想」を組み合わせることで、自律神経を整え、心の安定とやすらぎを得ることができるのですね。
ヨガに種類はあるの？
流派による違い
数ある流派の中でもっともポピュラーなものは、「ハタヨガ」です。
この「ハタヨガ」は、「ポーズ」と、「呼吸法」を通して、集中力を高めることができるヨガです。
また、「ハタヨガ」とは対象的な瞑想により精神面を鍛えるヨガなどもあります。
呼び方による違い
パークヨガ・公園ヨガなど
きもちのいい開放感のある野外で行うヨガのこと。
他にはビーチや山頂など、場所にあったポーズでヨガを楽しんでいます。
ホットヨガ
汗をたっぷりかくために、ヨガ発祥の地、インドのような高温・高湿度の部屋で行うヨガです。
代謝を良くし、老廃物を排出する。デトックス効果とリラックス効果を目的としているのが、女性の味方！！
マタニティヨガ・キッズヨガなど
妊婦さんやキッズなど特定の対象者ごとにヨガの目的や効果が違うため、自分自身にあうヨガを選べます。
持ち物
ウエア
伸縮性のあるTシャツとパンツがあればオッケー。
例えば、ユニクロではヨガウエアも扱っています、ヨガが人気の証拠！
ヨガマット
ヨガマットは、個人で持っていく場合と、スタジオで貸してくれる場合があります。
ただ、汗をかいてマットの上に寝たりするので、他の人が使ったのはイヤ！という方は即購入！
講師やスタッフにきくと、オススメのヨガマットを教えてくれますよ。
タオルと水分
タオルは、寒いときにマットに敷いたり、大活躍。
また、ホットヨガではたくさん汗をかきますので、水分補給は忘れずにしてください。
（60分のレッスンの場合、1リットルは必要ですよ）
※手ぶらでできるヨガスタジオもあるので、ライフスタイルと相談してね。
悩んでないで！ヨガを始めよう！
完全無料：YouTubeで自力で頑張る。
はじめての人にオススメは、YouTubeのヨガコンテンツ。一人でリラックスしてできます。
デメリットとしては、正しくポーズができているかどうか。頑張りすぎないのが重要！
今すぐに、ヨガができますよ〜
本やビデオを購入し、自分でやる。
私も一番初めは、本からです。
自分の不調を整えるポーズだけ選んでできるのがメリット。
デメリットは、やはり正しくできているか！ また、継続できるかが、カギですね。
安価：市町村主催の生涯学習に参加する。
市町村主催のため１０回コースなど開始の時期・期間が決められていることが多い。
メリットは、お財布に優しいこと。
デメリットは、公共施設を地用するため、体育館だったり会議室だったりと専用のスタジオではないため、
床が冷たい！ と体も冷えてしまうこともあるので、ご注意ください。
残念ながらシャワーはないと思います。
このような教室は、年齢層も高いため、内容もやさしいものが中心になりやすいですね。
また、講師が自分の教室へお誘いできる貴重な導線であるため、「この続きは入会してね！！」ということも。
ヨガインストラクターが個人で主催するスクールに参加する。
自主運営の教室。スタジオ、公共施設、ヨガができるところな絶賛開催中。
通いやすい場所・インストラクターとの相性・メンバーが決め手となりますので、必ず見学に行ってくださいね。
月謝制やチケット制、有効期限なども考慮し、総合的に判断してください。
全国展開のスポーツクラブ・ヨガ専門スタジオ
それぞれのスポーツクラブの特徴をいかしたヨガを受けることが出来ます。
時間が合えば、自分の好きなインストラクターのレッスンをうけることができます。
手ぶらで会社帰りに行けたり、レンタルもあるなど様々な面で充実してるのもよいところ。
キャンペーンもありますので、アンテナはってチェックしてください。
オンラインによるレッスン
コロナが流行して以来、オンラインがとても普及しています。
個人で主催しているものから、スポーツクラブやヨガスタジオが開催しているものまで。
メリットは、近くにスタジオがない方また仕事や子育てでスタジオに通えないという方のために家でレッスンを受けられること。
グループレッスンや、パーソナルレッスン（個人）などを選べますが、グループ場合細かい指導をうけるのは難しそうです。
日本最高峰のヨガ講師陣によるオンライン講座。どこにいても本格的にヨガ・瞑想の神髄を学べます。
期間内は何度でもアーカイブ動画を視聴でき、繰り返し学べるので、スキマ時間にいつでもヨガタイム
まとめ
ヨガと言っても種類がありすぎて、初心者には迷いがいっぱいですよね。
まずは、自分でヨガに求める目的を明確にしてみましょう。
そして、その目的を改善できるヨガはどれかを吟味してください。
体験や見学へ行く事ができるなら、必ず行ってみましょう。
ヨガは、継続することでほんとうの意味の心身の健康を得ることが出来ます。
ヨガライフを応援しています。
最後にヨガインストラクターを目指すスクールもご紹介します。
気になる方は、無料資料請求だけでもOK。
とも
