こんにちは、ともです。
ロードバイクに限らず自転車には、必ず必要なライト。
あなたのライトは、安全ですか?
よーく考えてみましょう。
ライトって、前を照らすせればいいよね
照らすだけでは、だめなのよ
ライトであれば何でもいい説
サイクリングは、明るい時間帯に出かけまーす。
思いがけず暗くなったり、暗い道もあるのね。
上級者の中には、夜中に走るレースなど、
確かに暗い道を走る方はいらっしゃいますが・・・
この記事を読んで欲しい人
- 明るい昼間だけなら、ライトは何でもいいと思っている
- 揃えるアクセサリが多いから安く抑えたい
- 前方を照らせれば問題ないと思っている
ルーメンが高いものが、一番明るいのよ
ルーメン??
昼間だって危険がいっぱい
明るい昼間だって、想像以上に危険はたくさん潜んでいます。
・トンネルの危険
・夕方はあっという間に暗くなる
・カーブや自動車などの死角
トンネルの危険
自動車教習所で習ったとおり、
「トンネル内はライトをつけましょう」
と言われていますよね。
トンネルは明るい照明が点いているとは限りません。
また、明るい場所から急に暗い場所へ行くと
目が慣れず、とても見えにくくなります。
思っているより、トンネル内は暗くて危険!!
夕方はあっという間に暗くなる
「秋の日はつるべ落とし」
ということわざをご存知ですか。
夏と違い、知らないうちにあっという間に暗くなるのが秋です。
ちょっと、寄り道してたり
通勤帰りの時間帯と重なれば危険度もアップ。
「何が起こるかわからない!」
ことはいつも想定しましょう。
カーブや自動車などの死角
ライトをピカピカ点けて走れば、まわりにアピールできます。
特に自転車は、自動車の死角にもなりやすい。
実際に不思議な光に遭遇
以前、林道を自動車で走っていた時のこと。
前方のカーブミラーに点滅するライトがずーっと写っているではありませんか!?
おや?不思議なヒカリ?自動車でもないし・・・?
これが、まさしくロードバイクのライト!!前照灯でした。
こわーい田舎の現状
都会にお住まいの方には、信じられないかもしれませんが・・・
田舎って街灯が少ない!というか無いに等しい・・・😭
都会の場合、街灯、お店の明かり、車のライトがたくさんあり、
夜とは思えない明るさですよね。
これ、すっごく特別なことなのです!!
これから、いろんなところへサイクリングへ行きたい!
ルーメンの高い「明るいライト」に切り替えましょう。
ルーメンってなに?
ライトの明るさの単位として、使われているのが「ルーメン」と「カンデラ」。
自転車用ライトに表記されている明るさは、ルーメンが多くなっています。
前照灯とは?
- 白色または淡黄色
- 夜間前方5〜10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる
上記のように各都道府県ごとに「道路交通法施行細則」が定められています。
10メートル先を照らす場合に必要なルーメンは、300ルーメン!!
300ルーメンは持ってまーす
止まっている時と、スピードが出ている時は見え方が違うのよ
スピードが出ると、見えるスピードも早くなりさらに遠くが見えないと危険という訳です。
ママチャリのライトって、心細いと思いませんか?
オススメのライト比較
ルーメンの明るさと、価格は比例してきます。
お財布と相談するのも大事ですが、安全を第一に考えましょう。
安価な物でしのいでも、結局買い換えるんですよね、いろいろと・・・(汗)
私がはじめに買おうとしたものはこれ
買ってよかったライトがこれ
お値段高くて迷いました、ほんとに・・・
身を守るためには、金を惜しんでいる場合ではない!!
さらにこの商品は、オプションの急速充電を購入すればモバイルバッテリーに変身!!
リンク
これなら、安心!
まとめ
もう一つ、忘れてはいけないのが、テールランプ。
前照灯と同じく自動車に追突されないように、
昼間の明るい時間から点滅させてアピールしましょう。
とも
コメント
[…] 【ロードバイク初心者】そのライト危険ですロードバイクのライトの明るさを軽く考えていては、サイクリスト失格です。大事な命を守るライト。その重要性について考えてみましょうg […]
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